<< オギノ式による排卵日の算出 >>
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オギノ式とは、荻野久作氏が1924年に発表した理論で、不妊に悩む人たち
のために、妊娠し易い時期を予測するという考えです。
最近では、避妊法としても受け取られています。
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排卵日 |
月経周期の長さは人により違い、また同じ人でも毎回周期が同じとは限りません。
ところが黄体の寿命は、大多数の人が14日でほぼ一定しています。黄体は排卵後に
形成されて、次の月経がはじまる前に退行します。月経周期の最終日(次の月経が
始まる前日)から逆算して15日目が排卵日ということになります。これがオギノ式です。
・たとえば、26日周期の人は、月経開始日から12日目が排卵日です。
★26日周期 - 14日(黄体の寿命) = 12日目(排卵日)
・30日周期の人は、月経開始日から16日目ということになります。
★30日周期 - 14日(黄体の寿命) = 16日目(排卵日)
オギノ式は次の月経がはじまったときに、既に終わった排卵日を推測し、これを6ヶ月
から1年続けて記録することで、その結果から自分の排卵日を予測するというものです。
月経周期が不規則な女性の場合でも、1年間記録をとることにより、最短周期と最長
周期がほぼわかります。その結果に基づき、月経がはじまってから何日目から何日目
の間に排卵が起こるかが予測できます。
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排卵予定日 |
通常は15日前が排卵日ですが、まれに16日前や12日〜14日前に排卵することが
あります。オギノ式では、月経予定日の16日前から12日前までの5日間を排卵が起こり
うる期間としています。
・たとえば、26日周期の人は、月経開始日から11日〜15日目が排卵予定日です。
★26日周期 - [16日〜12日] = [11日〜15日目](排卵予定日)
・30日周期の人は、月経開始日から15日〜19日目が排卵予定日です。
★30日周期 - [16日〜12日] = [15日〜19日目](排卵予定日)
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受胎期 |
更に、排卵予定日の前に3日間の精子生存期間を加え、次の予定月経の19日前から
12日前までの8日間を受胎期(妊娠しやすい日)としています。
・たとえば、26日周期の人は、月経開始日から7日〜14日目が妊娠しやすい日です。
★26日周期 - [19日〜12日] = [8日〜15日目](受胎期)
・30日周期の人は、月経開始日から日〜日目が妊娠しやすい日です。
★30日周期 - [19日〜12日] = [12日〜19日目](受胎期)
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