@妊娠 妊娠・出産にまつわる情報や便利グッズ、ツール、コミュニティ
 HOME | 妊娠・出産 | 基礎体温 | 排卵を知る | 身体を守るサプリ | 検査薬 | 妊娠掲示板 | @基礎体温表 | LINK

排卵を知る

排卵のしくみ

排卵日の特定

 ・オギノ式
 ・基礎体温法
 ・頸管粘液法
 ・中間痛、検査薬

 おすすめ排卵検査薬

 レディデイ(排卵検査)

<< 排卵のしくみ >>

*******************************************************************
  24時間という卵子の命。
  毎月に一度の排卵のメカニズムを把握しておきましょう。
*******************************************************************



 毎月1個、卵子が育つ

 女性の卵巣には、卵子をつくるための原始卵胞と呼ばれる細胞が何千とあり、そのうちの
数個から20個ほどが自ら卵胞刺激ホルモン(FSH)を感知し目覚め、発育しています。


【卵胞期・・・卵胞が発育する時期】
 成長を始めた卵胞のうち、1個だけが成長を開始します。ほかの卵胞はしぼんでいき、排卵
には至りません。稀に2個の卵が成熟することがあり、そのままどちらも受精して妊娠すると
双子になります。卵胞の成長と同時に、卵巣は妊娠し易い環境を整えるホルモンを放出し
ます。このホルモンは子宮内膜を厚くする卵胞ホルモン(エストロゲン)といいます。
 子宮はこのホルモンの影響を受け、受精卵の居心地が良い様に子宮内膜をふかふか
にしていきます。この様な状態になると、卵巣は視床下部という司令塔に報告します。
視床下部にぶら下がっている下垂体はこれを受け、24〜48時間後に黄体化ホルモン(LH)
を大量放出します。これをLHサージといい、約15時間続きます。また、頸管粘液の分泌が
増え、子宮頚管が緩むため粘液の一部が膣の方へ流出します。
 卵子の成熟中は、体温は低温期になります。

【排卵・・・成長した卵子が受精のために飛び出す】
 LHサージが始まると、卵胞が破裂し、約2週間かけて成熟した小さな卵子が飛び出します。
これが排卵です。卵子の直径はこのとき約0.2mm程で、肉眼では白い点としてようやく見える
かどうかの大きさです。
 排卵はLHサージが始まってから平均32〜38時間後に起こります。LHサージのピークから
計算すると、約15〜24時間後に排卵することになります。
 一般に排卵は、体温の低温相の最終日に起こります。

【黄体期・・・着床の準備をする時期】
 排卵した卵胞の内部に残った細胞は、大きくなって黄色の塊となります。これを黄体といい
ます。黄体は月経周期の20日頃に最大となり、次の月経がはじまる前に消失します。黄体期
はほぼ正確に14日間で一定です。そのため、月経周期の個人差には黄体期は関係なく、
卵胞期の長さの違いが影響していることがわかります。
 黄体から分泌される黄体ホルモンは、受精卵を育てるための栄養液の分泌させ、着床しや
すいように子宮粘膜を厚くし、体温を上昇させます。
 妊娠しなければ、黄体は14日後に退化し月経が起こります。妊娠すると応対は退行せず
黄体ホルモンを分泌し続けるので、月経は起こりません。


 卵子のもとになる原始卵胞の数は、生まれたときに既に決まっています。卵巣の中に
ある原始卵胞は、毎月1個が完熟して排卵します。原始卵胞は、年をとるごとに減少し、
女性の体はこの原始卵胞がなくなったときに閉経を迎えることになります。


 妊娠成立のために

 妊娠が成立するためには、精子と卵子がうまく出会い受精することが第一条件となります。
週に2〜3回、コンスタントに性交を持っている夫婦の場合、特に排卵日を意識しなくても、
結婚後1年以内に約80%が妊娠すると言われていますが、確率をより高めるために、排卵日
を特定することがとても重要になります。
 妊娠しやすいベストのタイミングは、排卵日当日とその前1日と言われています。この様に、
排卵日を特定して自然な妊娠を試みることをタイミング法と言います。この排卵日の特定を
利用し、避妊に利用することも可能ですが、絶対ではないので、他の避妊方法と併用すること
をお勧めします。

 排卵のしくみがわかったら、排卵日の特定をしてみましょう。


                 → 排卵日の特定



Copyright - © @妊娠 2007 All Rights Reserved.